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​当研究室を志望される方へ

​進学や受入れを希望される方は、事前にご連絡をお願いいたします。

研究室見学は随時受け付けています。

詳細につきましては、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

​egawa.tatsuro.4u(at)kyoto-u.ac.jp

■大学院への進学を希望される方へ

健康や運動、スポーツ、筋肉に関心があり、研究にチャレンジしたい意欲を持った大学院生を歓迎します。文系、理系、出身学部を問わず幅広い分野からの進学をお待ちしています。

当研究室の大学院生のバックグラウンドも、総合人間学(文系・理系)、農学、薬学、生物環境科学、スポーツ健康科学、生命科学、食品学など多彩です。

研究テーマは入学後に相談のうえで決定しますが、基本的には骨格筋を対象とした研究に取り組んでいただきます。事前に研究計画をご提出いただくことも歓迎いたします。

※当研究室では、主に培養細胞や実験動物(マウス・ラット)を用いた基礎研究を行っております。
ヒトを対象とした臨床研究をご希望の方は、受け入れができませんのでご了承ください。

 

大学院入試情報はこちらをご覧ください。

・修士課程試験:9月/2月

・博士後期課程編入学特別選抜試験(社会人選抜):9月

・博士後期課程編入学試験:2月

専門科目の過去問は面談後にお渡し可能です。

指導学生の研究テーマの一例

  • コーヒー成分が安静時および収縮時のラット骨格筋に及ぼす代謝的効果

  • 急性的な熱刺激が骨格筋糖代謝とAMPキナーゼに及ぼす影響

  • 日本食がラット骨格筋の主要情報伝達分子及び脂質プロファイルに与える影響

  • 大豆由来イソフラボンによる糖化性萎縮保護効果

  • マウス骨格筋肥大に対する糖化ストレスの影響

  • マウス骨格筋における運動適応に対するTLR4誘発性炎症の影響

  • 老化マウスの骨格筋に対するアドレノメデュリンの影響

  • 骨格筋培養細胞における老化特性誘導法の開発

  • 軽度高圧酸素負荷によるAMPKを介したマウス骨格筋再生への影響検討

  • DNAセンシングシステムを介した運動による骨格筋の適応についての検討

  • 培養細胞を用いた一次繊毛の活性化による骨格筋の機能低下予防についての検討

  • がんカヘキシアによる骨格筋機能への影響解明

  • 糖尿病による筋再生能低下の分子機序解明

  • 糖化ストレスによるマクロファージ活性化を介した骨格筋への影響解析

■日本学術振興会研究員(PD・RPD)として受入れを希望される方へ

以下の研究者を歓迎します。研究テーマについてはお気軽にご相談ください。

・健康・スポーツ科学分野の発展に貢献する意欲のある方

​・当研究室の研究と融合的な研究を進められる方​

・主体的に研究を進められる方

■研究生として受入れを希望される方へ

原則、研究生の受入れは行っていません。

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