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第79回日本体力医学会大会で研究成果を発表しました

2025年9月17-19日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された第79回日本体力医学会大会にて大学院生(趙海宇、大場真由子、福永拓也)が以下の内容で研究成果を発表しました。

  • 趙海宇、林達也、江川達郎.終末糖化産物がM1型マクロファージにより骨格筋の再生への影響解明.

  • 大場真由子、鈴木慎一郎、後藤勝正、林達也、江川達郎.運動模倣薬によるAMPK活性化が骨格筋一次繊毛に与える影響

  • 福永拓也、江川達郎、林達也.マウスがん細胞へのAICAR刺激はがん細胞培養上清によるC2C12筋管細胞の萎縮を抑制する.


また共同研究グループの発表もありました。

  • 長谷川稚奈、後藤亜由美、伊藤理香、江川達郎、朝倉淳、後藤勝正.骨格筋肥大刺激に伴うHSP70の筋核への蓄積.

  • 上野佑真、横川拓海、尾崎主基、岩中伸壮、江川達郎、林達也、井上和生.成体骨格筋量制御における骨格筋線維由来IGF-1の役割.

  • 澤田廣大、横川拓海、江川達郎、三浦進司、井上和生、林達也.骨格筋AMPキナーゼは海馬における運動誘発性の最初期遺伝子発現調節に寄与する.



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